先日スタッフと園児、園児のご家族で長野県安曇野のシャンティクティへ研修に行ってきました。
ここはパーマカルチャー・ナチュラルガーデン・農的暮らし・自然農などを体現しているご夫婦が営むゲストハウス。
到着するとお庭に豊かな緑や花々が一望でき、なんとも幸せな気分になりました。

ここでは水道からたくさん水を出さないで、お水は大切に。
まずはそのことを教えてもらい、ここでの生活が始まりました。
お庭に入るとおとぎ話に出てきそうなお家が。
これは主に土を袋に入れたもの(アースバック)を積み上げて作り上げたアースバックハウス。
木や土など、ここにあるもので家を作ろうというコンセプトがあるそうです。

シャンティクティでは自然農を実践しており、庭のあちらこちらに作物が育っていました。
(自然農とは・・・無農薬、除草剤不使用、無肥料で雑草の力を活かして育てる手法のこと)
みやしろ森のようちえんでもこの手法で田んぼや畑で作物を育てていますが、ここではその理想形が見えた気がします。
このお庭についてオーナーが説明してくれているとき、持続可能 多様性 調和 が大事ということを教えてくれました。
ほどほどにいろんなものがバランスよく育つように。
花も作物も雑草も虫も、みんな一緒に生きていて、まさにこのお庭ではそれが体現されていました。
そんなお話を聞きながら、それってまさにみやしろ森のようちえんだなあなんて感じたりも。
ごはんはみんなで作りました。
アースオーブンで米粉のピザ作り。
お母さんたちのアイディアで、あれが足りない!でも何とかなる食事作り。
どのご飯もおいしかったし、みんなで食べられたのが楽しかった。
翌日は早く起きた大人と子どもは瞑想~ヨガ~きのこ採りなど・・・。
新鮮な空気を吸い、みんなで語らい、動く人は動く、寝たい人は寝る。
なんだか余計な力みが取れて生活している感じがしました。
子どもは木にかけたブランコで遊んだり、夜に真っ暗な森に入ったり、かけまわったり、みんなのびのび自然の子になってたな。
やはり遊びの中で子どもは育つなあ。
この研修を通して、それぞれがいろんなことを感じたと思いますが、私は自然と生きることの奥深さや考え方、心地よさやよろこび、幸福感を感じました。
またごはんを作るときも何をするときも、やりたい人が自然と集まって作業したり、奥の山で遊びたい人は遊び、部屋の中でゆっくりしたい人はゆっくりしていて。
みんなばらばらなんだけど、なぜかまとまってるのが不思議で心地よく、これが多様性と調和ということだし、みんなが持つ自主性がなしえたことなのかなと思いました。
さっそくようちえんでもアースオーブン作りたいという話が出ました。
これからもみやしろ森のようちえんで日々自然と一緒に生活をしながら、自然と生きる、を深めていきたいと思います。
シャンティクティさん、ありがとうございました!
あんちゃん
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