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6/1 火が与えてくれるもの

「火は大人がやるもの」と言っていた入園当初から、1ヶ月半が経った今。


着火し、仰ぎ、薪をくべる流れの一つ一つに手を出そうとします。


今日は、干しておいたカキドオシの葉を砕きお茶にしました🍵


「こうやってお茶飲んだことないよ!」 うん、私も初めてだった(笑)


薪に火がつくとなんだか安心し、つい凝視してしまう不思議。 皆が1つになったような気持ちになるこの瞬間。



お金がないと、機械がないと、時間がないと、の価値の基準よりも、自分の手で幸せを創り出す喜びと豊かさを持っていてほしい。


そして子どもたちが居ることで、大人が「当たり前のことで見えていなかったこと」に出会い、驚かされています。


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